2021年2月

ぎっくり腰が改善した【患者様の声】



おはようございます!
今回は、患者様の声を紹介したいと思います^ ^

1.どのような症状でお困りでしたか?
ぎっくり腰

2.当院に来院するきっかけは何ですか?
→職場の人からの紹介

3.施術を受けてどのような変化がありましたか?
→腰痛がかなり辛かったが、治療していただいて日ごとに普段お生活が普通に出来るようになり痛みも楽になりました。

◆お名前(イニシャル)
→N

◆年齢
→60代

—————————————-


Nさん、体験談を書いてくださりありがとうございました!

卒業おめでとうございます^^

また何かお身体でお悩みがありましたらいつでも相談してください^ ^


最後までお読みいただきありがとうございました。


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腰痛・自律神経の施術が得意!
和歌山県有田郡湯浅町湯浅1610-7
おおまえ鍼灸治療院
TEL:0737-23-8618
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【心理セルフケア】慢性の腰痛・肩こり・自律神経の乱れ

おはようございます!

慢性の腰痛肩こり自律神経の乱れに効果的な心理セルフケアをお伝えします。


今回の内容は、自宅でできる心理学を用いたセルフケアです^ ^



結論から言いますと

「セルフイメージを高く持つと治りやすくなる」

ということです。


セルフイメージとは、自分に対する思い込みのことです。



セルフイメージが高い人
→「健康!」「治る!」「大丈夫!」が口癖の人です。

セルフイメージが低い人
→「もう歳だから」「どうせ治らない」「私は昔から体が弱くて…」が口癖の人です。


なんとなくイメージできたかと思います^ ^


実際に、研究がありました。


風邪の回復を調べる実験


セルフイメージの高い人・低い人の回復期間を調べると


セルフイメージの高い人のほうが早く治りました。


「思い込みの力」はとても効果があります。


病気の回復・予防にとても大きな影響を与えます。


では、実際自宅でどうすばいいのか?


それは、言葉にすることです。

「私は元気!」「治って当たり前!」


と言葉にしましょう。


気持ちが付いていかなくても大丈夫。


嘘でも良いので言ってみましょう。


あまりにも気持ちと発言がかけ離れている場合は、無理しなくても良いので気楽に始めていきましょう。


自分の発言は、自分のに直接暗示がかかります。


良い暗示も悪い暗示もストレートに届きます。


脳は、言葉やイメージの通りに体をコントロールしようとします。


良い暗示がをかけるのが難しいなあと思う方は、


「悪い暗示をかけない」ということだけでも意識してみましょう。


「腰が悪い」

「昔から肩こりで」

「うつと診断されたから治らない」


など思ったり、言葉にすると余計に症状は悪化します。


セルフイメージを高める練習をしていけば


自然と悪い暗示をかけないような思考の習慣が身につきます。


即効性はありませんが、


長期的に見ると


腰痛・肩こり・自律神経の乱れに対し非常に効果的です。


自宅で簡単に無料でできる治療法ですので


まずは、完璧にやらなくていいので気軽にやってみてください^ ^


最後までお読みいただきありがとうございました!



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ストレスと慢性腰痛の関係

おはようございます!
今回は、「ストレスと慢性腰痛の関係」について投稿していきます。



慢性腰痛とは?】
3ヶ月以上長引く腰痛のことを慢性腰痛といいます。

はじめは、ぎっくり腰などの急性腰痛からスタートします。

なかなか治らず、長引いてしまい慢性腰痛に移行してしまうケースが大半です。



【ストレスの仕組み】
ストレスとは、不安・恐怖・悲しみ・怒りのことです。

ストレス反応が起きると、脳にある扁桃体という部分が興奮します。

扁桃体が興奮し続けると、常にストレス反応が脳で起きている状態になります。

それでは、脳に負担がかなりかかってしまうので前頭葉(DLPFC)という部分が扁桃体の興奮を抑えてくれます。

その結果、不安・恐怖・悲しみ・怒りの感情が静まります



【脳の働きが低下して自然治癒力が低下する】



ストレス(不安・恐怖・悲しみ・怒り)が過度にかかったり、長期的にかかることで、

前頭葉(DLPFC)が疲れてしまい、機能が低下してしまいます。

前頭葉(DLPFC)は、痛み・こり・痺れなどを治してくれる役割があります。他にも感情のコントロールも前頭葉で行っています。

よって、腰痛を治してくれる役割のある前頭葉の働きがストレスによって機能低下してしまうとにより治らない慢性腰痛になってしまいます。

・仕事
・家庭
・プライベート
・不調のストレス
・人間関係
・疲労・睡眠不足
など


こういった日常のストレスと慢性腰痛は深い関係にあります。

腰痛に限らず、長引く痛み・こり・しびれはどれも当てはまります。

さらに症状が長引くと、脳で痛みを記憶します。

記憶しているので、ささいなことで痛みが現れたりします。

こうなると「自分の腰痛は頑固だし治らない」という

ネガティブな思い込み(ノーシーボ効果)をしていまいます。

この悪循環で慢性腰痛は絶えないんだと思います。



【慢性腰痛との向き合い方】
まず、ステップ①としてストレスと腰痛が関係するということを知ることです。

最初はそれだけで充分です。

ストレス対策もできればいいですが、まず腰が悪いという意識を変えて欲しいです。

ストレス・環境・気持ち・疲労などさまざまなことが影響し腰痛が起きているので

腰の痛みだけにフォーカスしない。

これが大事です。

ストレスがあるなら発散しましょう。無駄に腰のことを考えずに楽しいことをやりましょう。

「痛みがあってゴルフに行けない」

じゃなくて、

「ゴルフに行きたいから痛みは関係ない」

に切り替えましょう。

これは、脳にとっても良いケア方法です。

あまり、腰痛のことばかり考えるのも

慢性腰痛側にとっては、思うツボですよ!

具体的な、対策・方法は定期的に更新していきます♪


最後までお読みいただきありがとうございました。


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【体幹トレーニング】腰痛・肩こり予防

こんにちは!
本日は、体幹トレーニング肩こり・腰痛予防について投稿します。

この体幹トレーニングは気軽にできて1日5分あれば完結する内容になっています。
実際に私も毎日行ってます。
是非みなさんもやってみてください^ ^

【体幹とは?】
まず体幹とは、体の中央部分(お腹・背中周り)のことを言います。
そしてその体幹の筋肉のなかでもインナーマッスル(内側の筋肉)アウターマッスル(外側の筋肉)に別れています。
アウターマッスルは、瞬発的な筋肉です。ざっくりダッシュする時に使う筋肉です。
インナーマッスルは、持続的な筋肉です。ざっくりマラソンの時に使う筋肉です。

それぞれ役割がありますが、腰痛・肩こりに予防効果の高いインナーマッスルの鍛え方について本日はお話しします。

【体幹を鍛えると得られる効果】

腰痛・肩こり予防
・姿勢が良くなる
・体のシルエットが締まって見える
・疲れにくくなる
・ダイエット効果(少し)

などなど
体幹を鍛えることで様々な効果が期待できます!

【体幹トレーニング方法】
①プランク(正面)
20~60秒


②プランク(横)
20~60秒


③プランク(背面)
20~60秒

それぞれ、正面・横・背後のプランクを行うことで体全面をまんべんなく鍛えることができます。
私は、毎日風呂上りにそれぞれ1分行っています。
合計で4分ですね!その後に軽ーくストレッチをして1日の体の疲れをケアし睡眠に入ります。
私の場合は、トレーニングでもあり、体のメンテナンスでもあります。


【筋肉は記憶する】
「でも継続をやめてしまえばまた元に戻るんじゃないの?」

確かに、戻ります!笑

しかし、マッスルメモリーといって筋肉を記憶する機能が人間には備わっています。
ですから、一度思いっきり筋肉を付けてしまえば、その後筋肉が落ちても、またトレーニングをすればすぐに筋肉が付くということです。

人生のうちどこかのタイミングで数ヶ月~数年かけてインナーマッスルを強固なものしておくと、健康にとってたくさんのメリットあります。

【まとめ】
体幹トレーニングは、すぐに効果は出ません。
地道にコツコツ継続することが大切です。
私の場合は、1ヶ月半毎日継続した時点で、1.5キロ痩せました。笑
もちろん腰痛・肩こりも全くありません。

継続は力なりですね!

継続のコツはモチベーションを上げすぎず、淡々と、適当にやることですかね^_^
あまり完璧主義にならずにとりあえず適当にやってみましょう!


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ストレートネックによる首こり・肩こりは治る?

おはようございます^ ^

本日は、「ストレートネックによる首こり・肩こりは治る?」について投稿します。

首こり肩こりがひどくてレントゲン・MRIを撮った際に「ストレートネックだから治らない」「ストレートネックだから仕方ないね」と言われた患者さんがちらほら居ます。

ストレートネックには、生まれ持って歪みがある「先天性」のものと、
生活習慣、首の前傾姿勢、首肩周りの深層金の緊張、慢性肩こりが要因で起こる「後天的」なものがあります。

生まれもってストレートネックになっている方は、ごくわずかでほとんどが後天的です。

そして、ストレートネック=慢性の首こり・肩こりという根拠もありません。

ストレートネックは、結果的に起きている現象でありますので、適切な施術と自宅ケアで充分回復します。

マッサージをしたり湿布を貼ったりしても、深層筋の緊張がある場合、奥まで届きません。


当院では、首こり・肩こりの施術を中心に行い、自宅で猫背改善のストレッチをしてもらうことで
ストレートネックによる首こり肩こりに対してアプローチできると考えております。


ストレートネックによる首こり・肩こりでお悩みの方はお気軽にご相談ください。



最後までお読みいただきありがとうございました^_^


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変形性膝関節症に鍼灸は効果あるのか?

こんにちは!
今回は、「変形性膝関節症鍼灸は効果あるの?」について当院の事例を交えて投稿していきます。


まず、結論からいうと
変形した膝を正常な形には戻せないが、痛み・しびれ・水が溜まるなどの症状は改善する可能性が充分にある。

では、概要からお伝えしていきます。

【どんな病態?】
膝の関節の軟骨が少しずつ減り、関節が変形します。

【発症原因】
関節軟骨の老化
肥満や遺伝的要因
骨折、半月板の損傷などの外傷
化膿性関節炎などの感染の後遺症

【症状】
・膝の痛み
・膝に水が溜まる
・立ち上がり、歩き始めなどに痛む
・正座や階段の昇り降りで痛む
・膝が変形する(O脚)
・膝が伸びきらない、曲げづらい

【現段階の新情報】
膝が痛む場合、軟骨がすり減ってしまったり、半月板や骨が変形していることが原因だと考える方が多いですが、実は、変形があっても痛みがないという方はたくさんおられます。

つまり、変形だけが痛みの原因ではないということです。

多くの膝の痛みの場合、膝周囲の筋・筋膜の損傷や、長期的に長引いている症状では脳の記憶や心理社会的ストレスなども影響しています。

【当院の施術事例】

膝に水がたまり、歩行時に痛みが強い方でしたが、施術を1ヶ月ほど週2回ペースで行った結果、少し改善しました。(※個人の施術変化ですので効果を保証するものではありません)

膝の可動域も少し改善されたので、今後も完治目指して施術をしていきたいとお互い話しております。

主に施術内容は、
膝裏の筋肉・太ももの筋肉・太ももの内側の筋肉・お尻の筋肉・股関節周辺の筋肉が固くなっていたので鍼灸を用いて施術をしました。
トリガーポイントと呼ばれる血流不足・栄養不足になっている筋肉に対してピンポイントで鍼を打つことで血流が促され、自然治癒力を高めます。
それと同時に、不安・恐怖心・焦りの感情が非常に強かった為、心のサポートも行いました。

不安などのストレスは、症状をより強め慢性化させてしまいますので、ストレスを軽減するお話をさせていただいたり、症状に対しての向き合い方や心の持ち方を共有しました。

体の治療と心のサポート両面からアプローチしたことにより回復力がアップしたのかなと感じます。

【まとめ
変形性膝関節症と診断されても諦めないでほしい!
鍼灸とココロのサポートで回復される方はたくさんいますし、そう信じています。
1回2回で治るわけではありませんが、少し時間をいただけるとお役に立てると思います。

変形性膝関節症・膝の痛み・その他腰痛や肩こり、自律神経の乱れでお悩みの方は
お気軽にお問い合わせください!

最後までお読みいただきありがとうございました。


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2月(第3週)新規予約空き枠情報

おはようございます!
2月(第3週)新規予約空き枠情報について投稿します。


2/16(火) 午前11時30分~
       午後×

2/17(水) 午前11時~
      午後16時30分~

2/18(木) 午前10時~
       午後16時30分~

2/19(金) 午前10時30分~
      午後×

2/20(土) 午前×
      午後休診

※予約入り次第変更あります。

初回は問診からカウンセリングまで入念に行いますのでお時間約60分ほどいただいております。

腰痛肩こりひざの痛み自律神経の乱れでお悩みの方はお気軽にご相談ください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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五十肩について

こんばんは!
本日は「五十肩について」投稿していきます。

【どんな病態?】
50代前後に多く見られる症状で、
「肩関節周囲炎」とも呼ばれ、肩関節の炎症が起こることによって痛みが出るといわれています。

【発症原因】
関節を構成する骨・軟骨・靭帯や腱などが老化して肩関節の周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられていますが、詳しいメカニズムはいまだに分かっていません。

【患者さんの訴え】
・肩関節が痛み、関節の動きが悪くなる(運動制限)
・夜寝ているときにズキズキとうずくような痛みがある。
・髪を整えたり、服を着替えることが不自由になる。

【五十肩の経過】
<急性期>
動作痛、夜間痛、安静時痛があり、徐々に肩関節の動きが悪くなっていきます。
痛み発症から約2週間が急性期です。

<慢性期>
痛みは軽減していくものの、痛みと肩の動きの悪さは残ります。
痛み発症から約1~3ヶ月が慢性期です。

<回復期>
若干痛みは残るが軽減。肩の動きの悪さが残ることもあるが徐々に回復していきます。
痛み発症から3ヶ月以上経過が回復期です。

放置していると、痛みは取れても肩の動きが固まって腕が上がらなくなることもあります。

基本的に五十肩は長引くものですが、鍼灸などを組み合わせて施術を行うと、自然治癒よりも早く回復し、肩の動きも正常になる方が多数います。

【まとめ】
一般的な五十肩の完全治癒までは1~2年とされています。

しかし、積極的に鍼灸などの施術を行うことで早期に回復が見込めます。
そして、五十肩は、関節の痛みと思いがちですが肩周囲の筋肉の緊張によって引き起こされていることも多々あります。

痛みの原因である筋肉(トリガーポイント)に施術することで短期間で回復される方もいます。

肩の痛みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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自律神経のトラブルについて

今回は、自律神経のトラブルについて投稿していきます。

まず、おおまかに自律神経について説明します!

自律神経とは?
自律神経は、全身に張り巡らされている神経です。
その中でも、内臓や血圧、発汗、免疫、呼吸などをコントロールする自律神経が、なんらかの原因により働きが悪くなると、精神的・身体的に様々な不調が現れます。

「精密検査で異常はないが、いろんな症状が現れる疾患」と言われています。

○発症原因
①ストレス
※本人が無意識のうちに無理をしている状態になっている場合もあります。

②生活習慣の乱れ

③ホルモンバランス(月経、妊娠、出産、加齢など)

○現れる症状
不眠、動悸、息切れ、疲労感、倦怠感、食欲不振、頭痛、めまい、耳鳴り、胃痛、胸焼け、下痢、便秘、過呼吸症候群、パニック障害、身体のコリ、うつ病、痛みなど

○治療法
①心理療法
認知行動療法、マインドフルネス、自律神経訓練法など

②身体療法
鍼灸整体、カイロプラクティック、リラクゼーションなど

③薬物療法
抗不安薬や抗うつ剤

④生活療法
生活リズムや環境を整える

○当院の考え・施術方法
現代はストレス社会と言われ、不安・恐怖・悲しみ・怒りなどのストレスによる自律神経トラブル誰にでも起こる可能性があります。

しかし、病院では検査で異常がでないため、原因不明、気のせいと言われ、より不安を強められている方もたくさんおられます。

お薬では治らないケースも多いですが、お薬を飲むだけが治療法でもありません。

心理療法や身体療法など様々な方法がありますので、
当院の鍼灸をはじめ、心と身体の施術を是非受けてみてください。

お困りの際は、お気軽にご連絡ください。

最後までお読みただきありがとうございました。

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腰椎分離症・すべり症について

今回は、「腰椎分離症・すべり症について」投稿します。

○どんな病態?
腰椎分離症すべり症とは、背骨の椎間関節部分に亀裂が入ったり、前方にすべっている状態をいいます。

○発症原因
「腰椎分離症」の多くは10代の頃に、スポーツの練習など繰り返しのジャンプやひねり動作で起こります。
それが原因となって、その後徐々に「分離すべり症」に進行する場合があります。

「変形すべり症」は女性に多く、
女性ホルモンや骨粗しょう症の進行によると言われています。

○患者さんの訴え
腰痛
・お尻から足への痛み・しびれ・冷感

【要注意】
・尿が出ない、尿が漏れる
・股関節の付け根から陰部にかかえての感覚麻痺やほてり感


※この場合、即病院に受診してください

○新常識
腰痛のない健康な人の背骨を調べてみると、ほとんど方に骨の変形(腰椎症・椎間板編成・分離症・すべり症)があることが分かってきました。

子供の分離症以外では、そのほとんどが無害なので心配しなくていいというのが、近年の腰痛研究の結果です。
つまり、脊椎分離症・すべり症であっても、ほとんどの方はそれ以外が原因となって発症しているということです。

たとえば腰や臀部周囲の筋筋膜の損傷や、長引く症状では脳の記憶や心理社会的(ストレスなど)も影響してくるのです。

○まとめ
痛みが強くて病院に行った際に、「分離症・すべり症」と診断されると、多くの方は不安になるものです。

不安や恐怖心はそれだけで痛みの原因や慢性化の要因、再発率を高めることになってしまいます。

そのため、腰椎分離症・すべり症について正しく理解し、無用な不安や恐怖心は持たないようにしましょう。

痛みの原因である「筋肉」や、
痛みを静める役割のある「脳や神経」へアプローチしていけば多くの患者さんは楽になられていきます。

お気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただきありがとうございました。



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