【トリガーポイント鍼】首の痛み・肩こりによくアプローチする筋肉

こんばんは!



おおまえ鍼灸治療院です^ ^



本日は、トリガーポイント鍼治療で、首の痛み肩こりによく使う筋肉を紹介します。



首の痛み肩こりには、「斜角筋」という筋肉をよく狙います↓







第一・第二肋骨から、頸椎にかけてついている筋肉です。



この斜角筋は、上・中・下に分かれていて、それぞれ関連痛領域が違います。



上斜角筋→胸のあたりに痛み・違和感・鈍痛


中斜角筋→上肢・親指から人差し指にかけての痛み・シビレ


後斜角筋→背中・肩甲骨の内側・菱形筋付近




症状に合わせて、どの斜角筋を狙うかが決まります。



主に、トリガーポイント(筋肉のしこり)があり圧痛点があるポイントを狙います。



鍼(はり)や整体・指圧などを用いて、筋肉の緊張を緩和させます。



主に、首・肩周辺の症状がある方には、非常に変化しやすいポイントです。



有田郡有田川町有田市の方で首の痛みや、頑固な肩こりでお悩みのかたはお気軽にご相談ください^ ^



最後までお読みいただきありがとうございました。



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腰痛・自律神経の施術が得意!
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