未病を防ぐことの大切さ

こんにちは!
おおまえ鍼灸治療院です(^^)



今回は、「未病を防ぐ大切さ」についてお話ししていきます。


当院も、お陰様で2周年を迎えれそうです。
これもみなさんのおかげです!


来院される患者さんの症状としては、

腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、肩こり、首こり、偏頭痛、ひざの痛み、自律神経失調症、うつ病、パニック障害、適応障害、頭痛、めまい、耳鳴り、五十肩、体がだるい、発疹、脱毛症、不妊、発達障害、美容、手術後の後遺症、眼精疲労、下痢、便秘、難聴、冷え性、貧血、動悸、逆流性食道炎、鼻炎


など、ざっくりこんな症状の方が来られています。


その中でも、

・急性(2週間以内に出た不調)
・亜急性(2週間~3ヶ月以内に出た不調)
・慢性(3ヶ月以上前からある不調)

に分かれます。


来院された時は、「今」の症状を緩和させたいという思いのある患者さんが多いように感じています。
それは、もちろん当たり前のことで「この痛みをなんとかしたい!」という思いがあります。


そして痛みが緩和されれば、卒業もしくは予防に移るわけですが、
ここで大事なのが、せっかく良くなったからこそ予防が大事!ということです。


鍼灸院の大きな役割の一つに「未病を防ぐ」があります。


・将来、病気になる前に予防をする
・再び不調が出ないように予防する(もしくは不調が出てもすぐに対策する)
・運動、食事、ストレス対策などの具体的な内容をお伝えする
・それぞれの体質にあった健康法をお伝えする
・病院では異常なしや原因不明と言われた症状を治療する


これらのことを当院では意識して取り組んでいます。


やはり健康が1番大事で、将来病気になるかどうかは人生を豊かに過ごすうえで重要なことだと思っています。


話は変わりますが、
ここ70年で、日本の医療費が200倍に高騰しています。
しかし、不思議なことに患者数も年々増加しています。


薬・湿布・注射・手術・電気などで慢性病に関しては治療しても治っていないということですね。


これはみなさんの自己防衛が大切です。
その治療は根本的な解決になっていますか?というのを自分に問うてみてください。
(※もちろん薬を飲まないといけない人もいます)


やはり、西洋医学では「科学的に数値や画像として分かるもの」を重要視します。
それももちろん大事で病院でしか治せないものもたくさんあります。


その反面、
「機能的でレントゲンやMRIで判別できないもの」に対してはかなり苦手分野だと思います。


そういう時は、ぜひ東洋医学を参考にしてみてください。


現代医学では、腰痛の85%が原因不明と言っています。
東洋医学では、原因不明という症状がありません。理論に基づいて原因があります。


それぞれの分野に得意・不得意がありますので正しく選択したいところですね。


話が完全にそれてしまいましたが、

「今」の症状だけに目を向けすぎるのではなく「未来」のための健康を考えていくことが大切だと思います。



深刻な病気になる前に、予防していきましょう!



当院でサポートできることもあります
鍼灸、具体的な自宅ケア、心理学をお伝えしてストレスを減らすなど
みなさんの「今」の不調を緩和させると同時に「未来」の健康を提供できるように努めていきますので
3年目のおおまえ鍼灸治療院を今後ともよろしくお願いいたします!



最後までお読みいただきありがとうございました。



=================
腰痛・自律神経の施術が得意!
和歌山県有田郡湯浅町湯浅1610-7
おおまえ鍼灸治療院
TEL:0737-23-8618
【訪問対象地域】
有田郡(湯浅町・有田川町・広川町)
有田市全域
日高郡(由良町)
=================






?Gg[???ubN}[N??